· 

なにごともなかったように

おできのことを書きましたが、
18日には間もなく噴火いたしますとばかりに
赤く盛り上がってきました。

そこにいるなぁと気になりつつも、
こればっかりはつぶすわけにいかないなぁと
がまん?していました。

17日の朝、電車に乗ったら胃が痛くなって、
前日に考えたことがまだ残っているようで、
実は、寝ながら誰に向かってというわけでなく論じていました。(ばか)
それで、電車の中でそのことを書いておこうとメモっていたら、
だんだん良くなってきた。
そうして書くことによってわかってくることがあって、
そのいろんなヒントのようなものが形を成して行って、
ああ、そういうことかと落ちていく。

着いたら帰ろうかとまで思っていたのに全然平気になりました。
翌日もまぁ普通に過ごして、ご飯を食べて帰ろうって思ったのに。
池袋に着いて、ちょっと座ったらだんだんなんか変になってきて、
また、ぞわって血の気が引くようになりました。
もう慣れたもんなんで、大丈夫、って言い聞かせて、
飲んでしまいましたが、、、
ものすごくだるくなっていたのですが。

で、19日。
お茶屋で。
朝からものすごくだるくて、仕事軽めに~って思ってました。
お昼すぎ、ちょっと固まった身体を伸ばそうと、
ぐぐーって背中を丸めたら、
ぷちって。
ぷちって!やばーっ!!!
一人だったので、店番しつつティッシュで背中をふきふき。
たいへんなことに、、、
詳細は書きませんが、ご想像どおりかと。

後に、従業員の方に絆創膏を貼っていただきました。

で、それからボーリングに行きました。
デパートのレクリエーションみたいなやつに人数合わせで参加したのだけど、(休みなのにね、21時集合で)
これがまた、お酒飲んで盛り上がって。

で、次の日。
鼻歌交じりに仕事してるんですよ~
自分でも気づくと、んふふ~♪って。
びっくりしちまいますよね。
自分が一番びっくりしてますよ。
治癒ってこうなんだ。

まるでなにごともなかったようにね。

つぶれた後は気にならなくて、
お風呂に入るときに絆創膏換えるくらいで、そこにおできがあったことなど忘れています。

今日はもう絆創膏もはがしてしまって。
後何日かしたら、皮がむけておしまいって感じです。

たぶん、痕も残らないのではないかと。

この間の大阪セミナーで学長が、
何が治癒って、患者が治ったって思ったら治癒でしょうって。
まぁ極論ですけどね。
人間、健康って、何も不具合を感じないことなんですよね。
どこも痛くないし、身体の一部を気にすることがない状態。
何事もなく、ごはん食べて、排泄して、寝て。
意識せずに身体が動くこと。


一年かかって、一通り済んだみたいです。
ご迷惑、ご心配おかけいたしました。


ま、生きているので、また何か不具合は生じるかとは思いますが、
まずはめでたしめでたしというところで。