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もう9月終わっちゃうじゃん

ご無沙汰。


11日に野外ライブ行って、めちゃ暑かったのに。
先週末はニット着てるなんてどうかしているわねダッシュ(走り出す様)

そしたらやっぱ風邪ひいてしまいました。
喉が痛かっただけなのでだいじょうぶですけど。
昨日も焼肉モリモリ食べちゃったし。
今日は鼻水出まくりですけど、明日にはもう治るでしょう。

来月にプルービングを行うので、今回はレメディなしでがまん。
もちろん普通の薬も飲んでませんが、自分の風邪の流れがわかっているので流れに任せていると平気なもんですね。
無理しないで、食欲もあったし、熱っぽかったけどゆっくりお風呂入って。

以下『風邪の効用』から引用

最近の病気に対する考え方は、病気の恐い事だけ考えて、病気でさえあれば何でも治してしまわなくてはならない、しかも早く治してしまわなければならないと考えられ、人間が生きて行く上での体全体の動き、或いは体の自然というものを無視している。仕事の為に早く治す、何々をする為に急いで下痢を止めるというような事ばかりやっているので、体の自然のバランスというものがだんだん失われ、風邪をスムーズに経過しにくい人が多くなってきました。…早く治すというのが良いのではない。遅く治るというのが良いのでもない。その体にとって自然の経過を通ることが望ましい。出来れば、早く経過できるような敏感な体の状態を保つ事が望ましいのであって、体の弾力性というものから人間の体を考えて行きますと、風邪は弾力性を恢復させる機会になります。


ということで、自然の経過を早く辿れる敏感な身体になっているようです。
今読んでいる、同じ野口三千三さんの『原初生命体としての人間』も、
目からウロコの素敵な本です。




いつだったか、勢いでアマゾンで本6冊注文しちゃって、
まだ半分しか読んでいませんが、(その前にもリブロで3冊買ってたな)
今、楽しくってしょうがない感じなんですよね~
いろんなことますます繋がって、落ちてきていて。
共時性というか、ふと手にする本とその前後の行動がリンクする。

そして、まだよくわからないけど、
言葉に囚われ無くなりつつあるようです。
もちろんそこに書いてあることを理解しようとするけど、
それだけじゃない。
そしてそれはまた違った面からも見れるようになってきた。

感じ。
そうとしか言いようのないここに入ってくるFeeling。
先生は質感という言葉を使っているようですが、
その全体性でもあり、コアな部分。



何かから解き放たれたような、自由。

こういうことだったんだな、、、



きっと意味がわからないと思いますが、
少し成長したということです。



今日は友達の家に行く予定だったのに。
この風邪のせいで断念。残念。