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できるかできぬかわからぬときはできると思って努力せよ

早口言葉ではありません。

小学生の時か、中学に入ってからか?
同級生の男の子から聞いた言葉。たぶん。

今でもことあるごとに思い出すのですが、
文集とか、寄せ書きに書いたりしたなぁ。

やる前からあきらめちゃダメよね。
その頃は部活の練習の時によく思ったものだけど、
あんまり勉強に関しては思い出さなかった気が、、、

でも、この間からの落ち込みに、
果たして私にできるのか、と思ってしまいましたが、
この上昇気流に乗って、この言葉を思い出しました。

今は今までの積み重ねとも思っていたのに。

落ち込む時はとことん落ち込むからね、、、
なので、もしまた落ち込んだ時のために、
いろいろ書き留めておこうと思って。

そうしたら、またガンジー様のお言葉発見!


”充足感は、努力の中にある、結果にあるのではない。
努力することが成功することになるのだ。
真実はすべて心の中にある。
人はそれを探し求め、真実によって導かれなければならない。“


それを成そうとする過程が大切で、
そこからもいろんなことが学べるはず。
前にも目的と手段の話を書いたけれど、
いつの間にか一致しているのが、理想。
というか、きちんと積み重ねていけば、
自ずとそこに行きつくはずである。
なんて、偉そうに。

(でもって、ヒポクラテスの言葉に、
医術の修業には人生は短すぎる。
というのもありますから。)

真実。それがどういうものか言葉で説明できないけれど、
自分の外に求めるのではなく、内に見つけ出すものであると、
やっと、最近わかりました。


言葉では、以前池田晶子さんの本を読んだり、
ヨハネスに言われてわかったつもりになっていたけど。
本当に考えるということにも繋がりますし、
ものの道理ということを考えて行くと、
結局そういうことになる。

ソクラテスの弁明・クリトン
課題図書にもなっていますが、
そうなるしか、そうするしかないところに行きつくわけです。

難しいけど。
これが、ホメオパシーを学んでいくということ。